中国人発明家が独自に開発した、「麺(めん)づくりロボット」に、
“改良タイプ”が登場していたことが分かった。
目から「強力光線」も出る。中国新聞社が報じた。
設置されているのは山西省太原市内の飲食店。
小麦をこねた塊(かたまり)を持ち、右手の刃物で次々に削る「刀削麺」を
作る機能は従来タイプと同じ。ただし、デザインはまったく異なる“改良タイプ”で、
目から「強い光線」を出す能力も追加された。
飲食店経営者は
「効率は人間の3倍。給料も必要ない。待遇に不満で辞めてしまうこともない」
と、大満足している。
なお、改良型ロボットは日本でなじみの薄いデザインだが、中国人にとっては
有名なアニメーションのキャラクター「喜羊羊(シー・ヤン・ヤン)」と一目で分かる。
記事も「アニメに登場する喜羊羊」と紹介した。著作権問題を気にした形跡はない。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1222&f=national_1222_180.shtml
相変わらずの中華クオリティー